鳥取県出身の17歳・現役高校生の白濱美兎が、5月16日発売の『週刊ヤングジャンプ』で初表紙を務めている。そんな白濱の喜びのコメントとフレッシュなインタビューをお届けする。■白濱美兎インタビュー――『週刊ヤングジャンプ』表紙登場の感想をお願いします「本当に夢みたいで、撮影中の2日間の撮影中も、そして情報解禁した日も全く実感がわかなかったです。でも、ファンの方や事務所の方、家族からもおめでとうを貰えて、やっと少しずつ“ものすごいことになったな”と実感しています。何よりもファンの方に喜んでいただけて本当によかったです」――今回の『週刊ヤングジャンプ』グラビア撮影のエピソード&見どころを教えてください!「今回は初宮古島、初表紙撮影だったのですが、今までのヤンジャン撮影と変わらない撮影スタッフの方々だったので、表紙撮影だということを忘れるくらい緊張も全くなく最後まで楽しく撮影することができました。なので白濱らしさが盛りだくさんになっていると思います。見て欲しいカットは選べないほどあるのですが、やっぱり海でのカットですね!宮古島の青い海と水着の色が合わさったポップな印象が夏!って感じてかわいいので是非見て欲しいです。あとは撮影を忘れるほどソーキそばが本当に美味しかったです」――白濱さんのデビューのきっかけは?「『美少女図鑑AWARD2023』にていただいたヤンジャン賞、週プレ賞でデビューしました。そもそも美少女図鑑のことを教えてくれたのが母の長い知り合いの方だったのでその方には本当に感謝でいっぱいです」――ご自身のチャームポイントは?グラビア的に自信のあるパーツは?「最近は鼻の穴が結構好きなのですが、グラビアだとなかなか分かりずらいので唇ですかね。グラビアを始めるまでは本当にコンプレックスでした。自分で鏡を見る度に唇すごいなって思います。でも、ファンの方にぷるぷる唇が好評で段々自分でも好きになれたので感謝しています!」――現在も鳥取在住とのことですが、地元の好きなところ、いいところを教えてください!「鳥取はとにかく自然が豊かで癒されるんです。白濱はなかなか外には出ないのですが、時々気が向いた時に家族とドライブをすると本当に緑が綺麗で海も青くてはっぴーな気持ちになります。それに、鳥取の水道水は日本一美味しいと言われているんです!何も無いと言われますが、それがいいところなんです!!田舎で癒されたい方は是非鳥取に来てみて欲しいです!」――現役高校生の白濱さん、普段はどんな女子高生ですか?「変な人みたいなことをよく言われる気がします。正直褒め言葉では無いので嬉しくはなくむしろ悩む時もありますが、それも白濱の個性だと思うようにしています。あとはマイペースな人です。幼い頃から母にもよく言われてきました。短所とも捉えられるけど、自分らしく生きていると思っているので長所でもあります」――グラビア活動を始めて良かったこと、楽しいところを教えてください。「グラビアの撮影は、自分がとても生き生きしていると思っているので、とっても楽しくて毎度毎度、現場に行くのか楽しみでなりません。全国誌に載ったり、雑誌の表紙を飾れたこともなかなかない経験だと思っているので、自分の人生における貴重な経験が出来て本当によかったと思っています。そして、ファンの方に出会えたこともです。この業界に入ってから沢山の方に出会い、お世話になり、人との繋がりを実感出来ています」――事務所も変わって心機一転今後の目標をおしえてください!「今後は、この勢いに乗って沢山表紙を飾ることが出来たらいいなと思っています。そして、新しいことにもどんどんチャレンジして活動の幅を広げていきたいです。事務所が変わり、出会いや別れもありましたが、これからも変わらずにこにこの白濱でがんばります!」――これからデビューを目指す人に向けて、エールをください!「現場はすごくアットホームで、沢山の優しい方々がサポートしてくださるので、とっても楽しい撮影になります!撮影地によって美味しいものも食べられます!安心してデビューしてください!」■白濱美兎プロフィール出身地:鳥取県生年月日:2006年10月5日(17歳)サイズ:163cm B:93 W:63 H:91血液型:O型趣味:お洋服を見ること【Magazine】2023年 集英社 「週刊プレイボーイ」2023年 集英社 「ヤングジャンプ」2023年 白夜書房 「BRODY」その他 多数雑誌掲載決定!【Award】2023年「美少女図鑑AWARD2023」週プレ賞・ヤンジャン賞・ホラーちゃんねる賞Instagram@shirahama_miuX(旧Twitter)@shirahama_miuTikTokしらたま @shirahama_usagi
2024年05月19日連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)に山田よね役で出演中の俳優・土居志央梨が自身のSNSを更新し、撮影合間の様子を公開した。土居は「#虎に翼」のハッシュタグを添え、「食べてないのに美味しいか聞いてくる人」と、お昼休憩シーンのオフショットを投稿。寅子にちょっかいを掛けられ、普段は強面のよねが思わず笑いをこぼす一枚で、寅子役の伊藤沙莉も「食べるとこ見たがる人」と反応した。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年05月19日日本テレビの尾崎里紗アナウンサー(31)が19日、自身のインスタグラムを更新し、6月末で同局を退社することを報告した。尾崎アナは「先日発表がありました通り、6月30日をもって会社を離れることとなりました」と説明。今後について「子育てをしながら、その時々の自分のペースで仕事も続けていきたいと思っています」と明かした。「会社ですれ違う人みんなに『引越しいつ?』と聞かれるのですが…すぐではなく…!!いつか、大切な故郷の福岡で、子育ても仕事もしていく、その未来に向けてどう歩んでいけるかを考えているところです」とし、「このままだと、『まだ東京にいるじゃん~!!』とツッコミが入りそうだったので…取り急ぎ、ご報告でした!」と記した。尾崎アナの退社について同局は、ORICON NEWSの取材に「人事の詳細はお答えしておりません」と回答。関係者は「将来的に夫婦の故郷である九州に拠点を移し、子育てと仕事をしていく方針」と語っていた。尾崎アナは、1992年11月生まれ、福岡県出身。A西南学院大学を卒業後の2015年、日本テレビに入社。同年9月より情報番組『ZIP!』を担当。18年から4年間『バゲット』のMCを担当した。29年11月に大学の同級生と結婚。22年に第1子男児を出産した。
2024年05月19日ダンス&ボーカルグループ・SPEEDの島袋寛子(40)が19日までに自身のインスタグラムを更新。40歳とは思えないキュートな姿を披露した。14日に放送されたNHK『うたコン』に出演した島袋は「“うたコン”ありがとうございましたケイタロウくんハピバ!でした!すべてのご縁に感謝」とつづり、共演したJUN SKY WALKER(S)、市川由紀乃らと笑顔で写るショットを複数枚投稿した。この投稿に「お団子が似合うお姉さん」「かわいい~!お洒落ですね!」「おきれいの一言ですね」「島袋寛子、40歳の衝撃…!」「めちゃくちゃかわいい」などと反響が寄せられた。
2024年05月19日タレントの最上もが(35)が、自身の公式SNSを更新し、激変したイメチェン姿を公開した。最上は「ハーフツインにして欲しい!てのが多かったのでロング記念にやってみました」と、トレードマークのショートヘアからガラリと印象の変わった写真を添え「ちなみにずっとショート生活してたからハーフツインってなんぞ?てなったよ…笑ロングはアレンジ色々できて楽しいねー」と投稿。ロングヘアを堪能しつつ「でももうエクステ取ります!」とつづった。ファンからは「髪型も服装も、うっかりショート時代を忘れる程似合ってました」「髪型もお洋服も似合っててかわいい~」「ハーフツイン姿、新鮮で可愛い」「むちゃくちゃ可愛い」「大人になりましたね~アイドル時代とは別人!」「すっごく可愛いです!ショートヘア女子好きで、そっからもがちゃん推しになりましたが、ロングも似合う!」などの声が寄せられている。
2024年05月19日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)の公式SNSが更新され、七苗役・川口春奈のオフショットが公開された。公式SNSは「七苗さん、花映え風呂中いい香りに癒されています」と投稿し、気持ちよさそうに入浴する一枚を添えた。ファンからは「お花風呂良いですね」「眼福にございます」「お花のお風呂入ってみたい」「セクシー春奈最高すぎるだろう」などの声が寄せられている。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。
2024年05月19日スーパー戦隊シリーズ最新作『爆上戦隊ブンブンジャー』(毎週日曜 前9:30、テレビ朝日系)バクアゲ12「爆上エンジン」が19日に放送された。ブンブンカーに似た、小さな車らしきものを見つけた大也(井内悠陽)。すると、その謎の車(?)が「俺はスピードル!マシンワールドからやってきた、炎神(エンジン)なんだぜ!」と大也に話しかけてきた。スピードルは元の姿に戻れずに困っていて、自分の“相棒”を探しているという。事情を知った大也たちは、スピードルをその相棒のもとへ届けることにした。一方その頃、交番にいた錠(齋藤璃佑)のもとに、迷子を連れた謎の男がやってきた。謎の男は、「俺が今からお母さんをマッハで探しだすから、それまで頼むぜ!」と錠に言って消えると、あっという間に子どもの母親を連れてきた。そんな中、新たな苦魔獣・ゲタグルマーが現れて、街中は大騒ぎ。大也はスピードルの相棒探しをストップし、仲間たちと一緒にゲタグルマーと戦い始めた。激しい戦いの中でブンブンジャーは、ゲタグルマーに超重い下駄を履かされて身動きが取れなくなってしまい、大ピンチに。そこへ、迷子をマッハで助けたあの謎の男が現れた!その男こそ、スピードルが探していた相棒こと江角走輔(古原靖久)だったのだ。走輔はゴーオンレッドにチェンジし、「俺の戦い方は、マッハで前に出るだけだぜ!」とゲタグルマーに突っ込んでいったため、超重い下駄を履くことに。ブンブンジャーは心配するが、ゴーオンレッドは気合で前に進み、スピードルと協力してゲタグルマーに攻撃した。これによってブンブンジャーの下駄が消え、6人のヒーローは必殺技「バクアゲゴーオンハンドリングドライブ」でゲタグルマーを倒した。その後、巨大化したゲタグルマーにブンブンジャーはブンブンジャーロボで戦うが、またしてもピンチに。そこへ、超強力な助っ人が。なんと、元の巨大な姿に戻ったスピードルが、炎神仲間と一緒に現れて、巨大ロボ「エンジンオー」にチェンジしたのだ。やがて、ブンブンジャーロボはエンジンオーと華麗な連携技を放ち、ついに巨大ゲタグルマーを倒すことができた!再び地球に平和を取り戻した、ブンブンジャーとゴーオンレッド。炎神たちとマシンワールドへ行くことになった走輔は、「ヒューマンワールドのことはまかせたぜ、後輩ジャー!」と大也たちに頼み、マッハで消えていった。SNSでは「ゴーオンジャーに染まったみたいな戦い方!」「無茶苦茶な解決法こそゴーオンジャー」と大きな反響となっていた。
2024年05月19日ABEMA「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ第2弾『世界の果てに、東出昌大置いてきた』の第2話が、きょう19日午後9時から放送される。第2話では、東出が旅をサポートする豊川ディレクターとエクアドル最大の都市・グアヤキルへ行くための作戦会議をする場面からスタートするが、冒頭からまさかの事態が発生する。驚がくの表情を浮かべ、「えー!うそぉ!?」と叫び声を上げる東出に一体なにが起こったのか。旅も3日目、初日に出会った陽気な地元ガイドに別れを告げ、別の宿へと移動した東出は、一緒に食事をしてくれる地元の人を探しに漁村プエルト・ロペスの街中へと繰り出す。その道中では、いつの間にか東出の後をついてくる1匹の犬が。食事をとるレストランにまでついてきて、ぴったりと東出のそばを離れないその犬に、東出はとある行動を起こす。のちに語るその行動の真意とは。4日目には、エクアドル最大の都市・グアヤキルを目指す片道4時間のバスの旅へ。実はロケ開始7日前、グアヤキルではギャングのリーダーが脱獄し、武装マフィアがテレビ局を占拠する事件が発生、エクアドルの国全体に非常事態宣言が発令されている最中だと知らされる。不穏な雰囲気が漂う中、グアヤキルまでの道中には、ギャングのリーダーが脱獄した刑務所もあり…。そしてグアヤキルでは、宿に向かうため乗り込んだローカルバスの車内で突如異変が。さらに厳戒態勢がしかれるグアヤキルの公園では、銃を持った警官からなぜか豊川ディレクターがマークされるというハプニングも。旅の合間には再婚や子どもたちとの未来について東出が語る。
2024年05月19日『爆上戦隊ブンブンジャー』(毎週日曜 前9:30、テレビ朝日系)の19日放送回のバクアゲ12「爆上エンジン」に、『炎神戦隊ゴーオンジャー』の江角走輔/ゴーオンレッド(演:古原靖久)が登場。東映特撮ファンクラブ(TTFC)で、この「バクアゲ12」の見逃し配信のほか、オーディオコメンタリー(副音声)も会員見放題配信。オーディオコメンタリーの出演者は、走輔を演じた古原、ゴーオンレッドのスーツアクターを務めた福沢博文、そして監督の渡辺勝也氏となる。『炎神戦隊ゴーオンジャー』の思い出話にも花が咲きつつ、エンジン全開の裏話となる。『ブンブンジャー』バクアゲ12「爆上エンジン」に、『炎神戦隊ゴーオンジャー』の江角走輔/ゴーオンレッド役として古原が出演。スーツアクターは『ゴーオンジャー』放送当時と同じ福沢が担当した。放送前の公式サイトでは、『ゴーオンジャー』のパイロット監督を務めた渡辺監督が本エピソードを手掛けることは知らされていたが、まさかの“江角走輔/ゴーオンレッド”も登場するサプライズがあった。その3人をゲストに招いた『バクアゲ12【渡辺勝也(監督)×古原靖久(江角走輔 役)×福沢博文(ゴーオンレッド 役)】オーディオコメンタリー(副音声)』が配信。走輔の装いや、アドリブシーンなど、旧知の間柄だからこそできる裏話で盛り上がる。もちろん『ゴーオンジャー』時代の懐かしい話も。『ブンブンジャー』バクアゲ12「爆上エンジン」本編とともに楽しめる。
2024年05月19日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第20回「望みの先に」が、19日に放送される。前回は、道長(柄本佑)が右大臣に任命され公卿の頂点に。これを境に先を越された伊周(三浦翔平)との軋れきが高まっていく。一方まひろ(吉高由里子)は、ききょう(ファーストサマーウイカ)のはからいで内裏の登華殿を訪ねることに。定子(高畑充希)との初対面に緊張する中、一条天皇(塩野瑛久)も現れ…。ある夜、隆家(竜星涼)は、女に裏切られたと落ち込む伊周を強引に女の家へ連れていく。これが大事件へと発展することに…今回は、為時(岸谷五朗)が淡路守に任命され、惟規(高杉真宙)、いと(清川清順)も大喜び。しかしまひろ(吉高由里子)は、宋の言葉を解する父は越前守の方が適任だと考え…。一方内裏では、花山院(本郷奏多)の牛車に矢を放った一件で、一条天皇(塩野瑛久)が伊周(三浦翔平)と隆家(竜星涼)に厳しい処分を命じた。さらに、定子(高畑充希)は兄弟の不祥事により、内裏をでることを命じられる。絶望のふちに立った定子は…
2024年05月19日6人組アイドルユニット「超ときめき宣伝部」は18日、福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズ戦(みずほPayPayドーム)の『ピンクフルデー2024』のゲストとして登場した。SNSで人気の楽曲「最上級にかわいいの!」のメンバー全員による生パフォーマンスで披露。辻野かなみが始球式を行ったが、大きく振りかぶったが惜しくもノーバンならず。辻野は「緊張し過ぎて…。思うような球が投げられなくて悔しいです」と話していた。今年のピンクフルデーはみずほPayPayドームで初となる3日間のイベント。初日は選手が着用するピンクリボンユニフォームと同じデザインのレプリカユニフォームを入場者全員に配布し、2・3日目は限定デザインのピンクフルユニフォームを入場者全員に配布する。
2024年05月19日“結成16年以上”の漫才師たちによる、フジテレビの賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~2024』が18日に生放送。第3試合はななまがりVSタモンズで、タモンズが勝ち上がった。ななまがりは268点(1点:3人、2点:26人、3点:71人)、タモンズは269点(1点:1人、2点:29人、3点:70人)と、1点差の激戦となった。“ハイパーゼネラルマネージャー”のくりぃむしちゅー・有田哲平は「真っ向からのバカ対決。だから大好きなんですよ(笑)。どこかで『バカでいこう』って決めたんですよね(笑)?」と賛辞を送った。タモンズが披露したネタは「ベルト」。安部浩章は、趣味が特撮ヒーロー番組観戦(特に仮面ライダー、スーパー戦隊、メタルヒーローは全作全話視聴)という根っからの特撮好きとして知られる。そんな安部だけに仮面ライダーのベルトへの深い愛が感じられるネタとなった。“声に出したい変身待機音声”として知られるウィザードライバーの「シャバドゥビタッチヘンシーン」などをネタに盛り込む。オーズドライバーの「タトバタトバタトバ」なども。ベルトのブランドについて「お前、グッチ?俺、バンダイ!」といったワードでも話題となっていた。Xでも「シャバドゥビタッチヘンシーン」や「変身ベルト」がトレンド入り。ファンはSNSで「フジでここまで仮面ライダーネタが見れるとは思わんかったわぁーw」「笑いすぎてお腹痛い」と大盛り上がりとなっていた。
2024年05月19日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第6話が、19日に放送される。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。■第6話のあらすじ明墨(長谷川博己)は出版社の女性副編集長の弁護を請け負う。彼女はかつて政治家のスキャンダル記事を書いていた。明墨の次なるターゲットは政界か、それとも…。
2024年05月19日NHKのBSP4Kで19日(後9:00)、BSで23日深夜(=24日前0:25~)に放送される韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第7話。これまでのあらすじと第7話の見どころを紹介する(以下、第6話までのネタバレを含みます)。同ドラマは、呪われた世子(セジャ=王位継承者)のイ・ファンと、家族殺害犯にされた娘ミン・ジェイ[チェイ]が陰謀と謎を解き明かしていく青春ミステリー。タイトルの「ウォルダム」は「壁を越える」の意。イ・ファン役をパク・ヒョンシク(『ドクタースランプ』『花郎(ファラン) 希望の勇者たち』など)、ミン・ジェイ[チェイ]役をチョン・ソニ(『寄生獣 -ザ・グレイ-』など)が演じる。連続殺人・四方位事件の犯人は、国に仕える祈とう師だった。世子ファン付きの内官コ・スンドルとして、4人目の被害者が出るのを防ぎ、犯人を捕まえたチェイ。その際、ケガを負って意識を失ったチェイを自ら看病したファンは、チェイのことを信用したように思えたが…。チェイの家族殺害事件が起きた後、チェイとは男女の仲で、チェイが家族を毒殺したと証言した後、姿を消していたシム・ヨンが自害したという知らせが届く。第7話では、シム・ヨンの遺書を読んだファンが、チェイを東宮殿から追い出してしまう。ヨンの遺書には、チェイへの愛が記されていて、ファンはにわかにチェイのことが信じられなくなってしまったのだ。一方、チェイが祈とう師の家で見つけた香炉の中には、ぼたんの花びらが入っていた。家族殺害事件の日の記憶があいまいなチェイは、その日、台所で同じようなぼたんの花びらの香を見たような気がするが、はっきりとは思い出せずにいた。しかし、ヨンが来ていたことを思い出す。
2024年05月19日『小日向ゆか写真集 Soleil』(講談社)が、週間0.3万部を売り上げ、「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」(5月20日付)で3位にランクインした。21年に『FRIDAY』でグラビアデビューを飾って以来、”有村架純似”の端正なルックスと抜群のプロポーションで各誌の表紙に登場。現在はドラマ、バラエティー番組、舞台に引っ張りだこの小日向ゆかの写真集。本作では、夏の日差しがさんさんと降り注ぐ南の島で、ジューシーボディを惜しげもなく披露。初めて限界露出のセクシーに挑んだ意欲作となっている。「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年5月20日付:集計期間:2024年5月6日~12日>
2024年05月19日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第36話が、20日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第36話のあらすじ結婚した寅子(伊藤沙莉)は弁護の依頼も来るようになり順調な日々を送る。ある日、手伝いとして働くよね(土居志央梨)と共に、子の親権を義父と争う女性の依頼を引き受ける。両国満智(岡本玲)は夫に先立たれ、しかも亡き夫の子を妊娠中。金策に困り果てて夫の友人を頼ったが、「著しき不行跡」として義理の両親から訴えられた。彼女の味方として張り切る寅子だったが、そんな寅子を優三(仲野太賀)は心配していた。
2024年05月19日5月5日は「こどもの日」。日本には、古来から“端午の節句”として男の子の健やかな成長を願い、こいのぼりやかぶと(五月人形)を飾る風習がある。モデラーのスバルさん(@TjilpMb06bw75JD)は、五月人形風に仕上げた、『真武者頑駄無』を5月5日に投稿。ガンプラを五月人形に見立てて、フォロワーの“男子”の健やかな成長を願い、賞賛された。本作制作の裏側を聞いた。■生活様式の変化で節句をお祝いできない家庭も「ガンプラの五月人形があっても良いのでは?」――端午の節句に、「武者ガンダム」を飾るとは素晴らしいアイデアですね。【スバル】ありがとうございます。MG『真武者頑駄無 戦国の陣』を5月5日の「こどもの日」にポストするため、4月末頃から作り始めました。――そもそも、このアイデアはどのように発案されたのですか?【スバル】近ごろは生活様式の変化で、こいのぼりをあげたり、五月人形を飾れない家庭も多くあると思います。時代の流れとともに、「ガンプラの五月人形があっても良いのでは?」と考え、プラモデルでも豪華に見えるように心がけて制作しました。――この『真武者頑駄無 戦国の陣』は“積みプラ”(購入後、いつか作るときのために大切に家で保管しているプラモデル)だったとお伺いしました。【スバル】そうなんです。コロナ禍をきっかけにガンプラを作り始めて間もないころ、隣町の大きな家電量販店にたくさんガンプラが売っているとの情報を得て、友人と2人で買いに行きました。塗装するつもりだったので、普通の真武者頑駄無を買おうとしましたが、友人の強い勧めで、『真武者頑駄無 戦国の陣』を購入したことを覚えています。「いつか綺麗に作れるようになったら(作ろう)」と思い続けて約4年、今できる精一杯の『武者頑駄無』を作ってみました。――制作に至る物語も素敵ですね。ちなみに「武者ガンダム」には何か思い入れがあるのですか?【スバル】古本屋で必死に探して見つけた『プラモ狂四郎』で元ネタ(?)を知りました。実は『SDガンダム』シリーズの映像作品を、今まで見る機会がなかったので、ぜひ見てみたいです。■五月人形、甲冑、漆塗りを参考にイメージを膨らませた「塗分けに苦労しました」――本作について伺っていきます。このキットはもともと完成度が高いですが、ご自身が手掛けられたことによって、より上品で格式高く、趣深いものになったかように思います。どのようなコンセプトを決めて制作されたのですか?【スバル】鎧武者姿のガンダムを作るにあたり、まず、「五月人形に寄せる」か「実際に使用された古い甲冑に寄せるか」で悩みました。今回は、「こどもの日」に発表するつもりだったので、基本的に「五月人形」のイメージですが、あまり派手になりすぎないよう全体の色合いを考えました。――制作時、特にこだわったポイント、苦労したポイントをそれぞれ教えてください。【スバル】作り始める前に、「五月人形」や「甲冑」の画像、「漆塗り」の動画などを見てイメージを膨らませました。苦労したポイントは、種子島砲を作る時、木目調塗装に初挑戦したことですね。あと、今まで失敗続きだったマスキングゾルを使用した塗り分けも苦労しました。――この苦労の甲斐もあって、賞賛のコメントが非常に多く寄せられました。【スバル】「ウチにも飾りたい美しい作品です」「重厚感があってカッコイイ」「武者頑駄無作る時の参考にします」「なんたる迫力!これなら悪鬼悪霊からお家を守ってくれますな!」などのコメントをいただいて、とてもうれしかったです。――「こどもの日」を意識した投稿ですが、本作を通じて子どもたちに伝えたいメッセージはどんなことですか?【スバル】立派な大人ではない私が言うのもおこがましいですが、好きなことはもちろん、いろいろなことに興味をもってほしいです。ガンプラを作る時も、映像作品やゲームの設定だけでなく、実物の金属の特性や質感、工事現場で見かける重機の油や泥汚れの付き方、現行兵器の仕組みなどを知っていればリアルな模型を作ることができますし、その知識に自分なりの解釈、空想やイメージを加えれば、オリジナリティーのある作品を作ることができます。そんな、広い知識を持ち自分なりに解釈して何かを作り出す力があれば、将来仕事をする時も、きっと役に立つと思います。――いいメッセージですね。ちなみに本作を作り終えて、次に挑戦しようと思っている機体があれば教えてください。【スバル】来年の、こどもの日には『武者頑駄無Mk‐II 徳川家康Ver.』を作りたいと考えています。その他には自分が考える、宇宙世紀、コズミックイラ、ガンダムビルドシリーズ設定の妄想機体をどんどん作っていきたいと思います。――これもまた楽しみですね。では最後に、モデラーとしての今後の野望、目標を教えてください。【スバル】私のモデラーとしての目標は、自分のイメージするカッコイイ(美しい、かわいい)模型を作ることです。イメージが形にできるようになったら、映像作品や美術品、普段の生活から、さらにイメージを広げてまたそれを形にしていく、模型は一生楽しめる趣味だと考えています。所詮は自己満足の趣味ですが、私の作品を見てポジティブな感情を持っていただける方がいたなら、こんなにうれしいことはありません。
2024年05月19日“結成16年以上”の漫才師たちによる、フジテレビの賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~2024』が18日に生放送(後7:00~11:10)。16年ぶりの賞レース出場となったザ・パンチは、決勝で惜しくも破れて準優勝となったが、脚光を浴びた。ノーパンチ松尾(43)とパンチ浜崎(43)による同コンビは、1998年結成の芸歴27年目。『M-1グランプリ』(2008年)以来、16年ぶりとなる賞レースファイナリストとなった。16年前は、浜崎の「チャース、チャッチャチャース!」という印象的なあいさつをもとにした、浜崎のキャラクターを全面に押し出した漫才を行っていたが、今回は芸風を変えて勝負をかけた。ガクテンソクとの決勝では、『M-1』出場時にも放ったフレーズ「砂漠でラクダに逃げられて~」も飛び出し、笑いを誘い、SNSでも話題に。優勝決定後、博多華丸は「ザ・パンチは、別に相談受けたわけじゃないけど、やめんでよかったね」と声をかけ、大吉も「16年ぶりの『砂漠でラクダに逃げられて~』で、あんなに沸くんだから、あなたたちは死んでなかったのよ。あしたからも頑張りましょう」とやさしく強く背中を押した。4月20日・21日に「ノックアウトステージ16→8」が開催された。16組の漫才師たちが2組ずつ登場し、1対1の“タイマン”形式でし烈なネタバトルを展開。激戦の末、「グランプリファイナル」に出場するファイナリスト8組(タモンズ、ハンジロウ、ななまがり、金属バット、ザ・パンチ、タイムマシーン3号、ガクテンソク、ラフ次元)が決定した。MCの東野幸治、ハイパーゼネラルマネージャーのくりぃむしちゅー・有田哲平、そしてスペシャルサポーターの博多華丸・大吉が見守る中、王座をかけて激突した。■『THE SECOND~漫才トーナメント~2024』<第1試合>ハンジロウ:271点(1点:0人、2点:29人、3点:71人)金属バット:291点(1点:0人、2点:9人、3点:91人)<第2試合>ラフ次元:255点(1点:2人、2点:41人、3点:57人)ガクテンソク:288点(1点:0人、2点:12人、3点:88人)<第3試合>ななまがり:268点(1点:3人、2点:26人、3点:71人)タモンズ:269点(1点:1人、2点:29人、3点:70人)<第4試合>タイムマシーン3号:273点(1点:1人、2点:25人、3点:74人)ザ・パンチ:284点(1点:0人、2点:16人、3点:84人)<準決勝第1試合>ガクテンソク:283点(1点:1人、2点:15人、3点:84人)金属バット:273点(1点:2人、2点:23人、3点:75人)<準決勝第2試合>タモンズ:264点(1点:0人、2点:36人、3点:64人)ザ・パンチ:278点(1点:4人、2点:14人、3点:82人)
2024年05月19日俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30)の第7話が、きょう19日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司を謎の組織に殺され、すべてを失った織田照朝(間宮)は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。「アクマゲームトーナメント」は、2回戦に突入する。2回戦は1回戦を戦った者同士がタッグを組むチーム戦となる。照朝は式部紫(嵐莉菜)とタッグを組み、斉藤初(田中樹)&伊達俊一郎(福山翔大)チームと対戦する。あの手この手で出場者をもてあそぶ崩心祷(小澤征悦)に憤る照朝は「おまえらの目的は何だ?」と尋ねるが、崩心は不気味な笑みを浮かべたまま。「グングニル」に寝返った初が、照朝に命懸けの勝負を挑む。「照朝、俺はおまえに勝つ」と意気込む初。照朝は「初、何がお前をここまで変えた?」と尋ねるも、親友との直接対決がスタート。悪魔「コルジァ」が用意したゲーム「籠球果実(ろうきゅうかじつ)~Basket Fruits~」に挑む。試合まで時間のある眞鍋悠季(古川琴音)は「グングニル」が持つ50本の「悪魔の鍵」を探すため、おろちを連れて危険な森の中を突き進む。
2024年05月19日会見場では、すでに“王者の風格”が漂っていた。“結成16年以上”の漫才師たちによる、フジテレビの賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~2024』が18日に生放送(後7:00~11:10)され、芸歴19年目のガクテンソクが2代目王者となった。漫才師たちの激戦はもちろん、今回から“ハイパーゼネラルマネージャー”に就任した、くりぃむしちゅー・有田哲平、“スペシャルサポーター”となった博多華丸・大吉の“安定感”にも注目が集まった。有田は、上田晋也とのコンビ・くりぃむしちゅーでの活躍は言うまでもなく、『全力!脱力タイムズ』では、MCでありながら、番組の総合演出も務めるほか、『有田ジェネレーション』(2016年~21年/TBS系)、『有田P おもてなす』(18年~22年/NHK総合)など芸人をプロデュースする番組も多数手掛けてきており、クリエイターとしての才能も発揮している。華大は、フジテレビが開催していた漫才賞レース『THE MANZAI 年間最強漫才師決定トーナメント!』(11年~2014年)の2014年大会で王者に輝き、現在も『THE MANZAI マスターズ』(フジテレビ系)といった大型演芸番組への出演はもちろん、ルミネtheよしもとなど劇場の舞台にも立ち続けている。2月に福岡PayPayドームで9時間半にわたって開催された、結成33周年記念の一大イベント『華大どんたく』では、実に3万4000人以上のお笑いファンを動員。ステージには、2人を敬愛する約80人もの芸人が次々とお祝いに駆け付け、“愛と人脈の総力戦”を繰り広げた。この日の冒頭で、有田は「審査員とか。賞レースのやつお断りしてきたんですよ。そうしたら、フジテレビの方が、ハイパーゼネラルマネージャーはいかがですかと言われて『わかりました』と…」と就任の経緯を説明。一方、大吉は自身の立ち位置を「『すべらない話』を見に来た叶姉妹」と紹介すれば、華丸も「僕は『M-1』見に見たマナカナちゃん」と続けるなど、それぞれの持ち味を生かしたコメントが飛び出した。第1試合のハンジロウVS金属バット後には、有田が「すばらしい。ハンジロウはなかなか大変だなと思ったんですけど、見事に乗り越えてきた。つかみがあって、元嫁カフェみたいなネタがあり、最後までいっても十分面白いのに、途中でアドリブがきかないというのでシフトチェンジして…」と称賛すれば、大吉も「本当にうまくて余裕もあるし、普段だったら、もっと客席と一体感出していく感じだと思うんですよ。あしたから、漫才師として忙しくなると思うんですけど」とハンジロウのネタ運びについて賛辞を送った。第2試合のラフ次元VSガクテンソクでは、有田が「2組とも、漫才のネタが何回も練習しているのに、知らないフリをしながらやっていく技術がいるじゃないですか?」と“禁断”の話題に踏み込んでいく。大吉が「漫才を、そんな言い方やめてください!」と笑顔で制すと、有田は「ラフ次元も本当にすばらしい。これはトップの漫才。とにかくハイパーでした」と自身の肩書きに触れつつ呼びかけた。大吉が「ラフ次元、すごくよかったと思いますけど、感心の方が勝ってしまったのかも」と指摘する一方、華丸は「私は福岡から転勤で来ております(笑)」とガクテンソクのネタを絡めつつ「ラフ次元は、どんな企業の立食パーティーにも推薦できます」と独特の例えで笑いを誘っていた。その後も、それぞれのコメント力、MC・東野幸治とのトークなどでも抜群の安定感を誇っていた3人。決勝後には、有田が「文句のない戦い。ガクテンソクには漫才師のすごみ、ザ・パンチにはお笑い芸人のすごみを見させていただきました」と呼びかけると、華丸は「ザ・パンチは、別に相談受けたわけじゃないけど、やめんでよかったね」と声をかけ、大吉も「16年ぶりの『砂漠でラクダに逃げられて~』で、あんなに沸くんだから、あなたたちは死んでなかったのよ。あしたからも頑張りましょう」とやさしく強く背中を押していた。有田が冒頭、自分たちが前回大会に参加していないことを踏まえて「我々にとっても、SECONDなんで」と冗談を交えつつ伝えていたが、華大とのいわば“3人体制”は大成功のうちに幕を閉じた。■『THE SECOND~漫才トーナメント~2024』<第1試合>ハンジロウ:271点(1点:0人、2点:29人、3点:71人)金属バット:291点(1点:0人、2点:9人、3点:91人)<第2試合>ラフ次元:255点(1点:2人、2点:41人、3点:57人)ガクテンソク:288点(1点:0人、2点:12人、3点:88人)<第3試合>ななまがり:268点(1点:3人、2点:26人、3点:71人)タモンズ:269点(1点:1人、2点:29人、3点:70人)<第4試合>タイムマシーン3号:273点(1点:1人、2点:25人、3点:74人)ザ・パンチ:284点(1点:0人、2点:16人、3点:84人)<準決勝第1試合>ガクテンソク:283点(1点:1人、2点:15人、3点:84人)金属バット:273点(1点:2人、2点:23人、3点:75人)<準決勝第2試合>タモンズ:264点(1点:0人、2点:36人、3点:64人)ザ・パンチ:278点(1点:4人、2点:14人、3点:82人)<決勝>ザ・パンチ:243点(1点:4人、2点:49人、3点:47人)ガクテンソク:294点(1点:0人、2点:6人、3点:94人)
2024年05月19日会見場では、すでに“王者の風格”が漂っていた。“結成16年以上”の漫才師たちによる、フジテレビの賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~2024』が18日に生放送(後7:00~11:10)され、芸歴19年目のガクテンソクが2代目王者となった。決勝を見終えた、“ハイパーゼネラルマネージャー”くりぃむしちゅー・有田哲平が「ガクテンソクには漫才師のすごみ、ザ・パンチにはお笑い芸人のすごみを見させていただきました」とうなるほど、見事な漫才でつかみとった王者の称号。会見では、瞬時の判断力や漫才への深い愛が語られた。奥田修二(42)とよじょう(42)からなる同コンビは、2005年結成の19年目。NHK「新人演芸大賞」(2013年)優勝、第49回上方漫才大賞(2014年)新人賞、第4回ytv漫才新人賞(2015年)優勝などといった経歴を誇る。2021年に「学天即」から「ガクテンソク」へと改名し、昨年から東京への“移住”を果たしたタイミングで、見事に『THE SECOND』優勝となった。ファイナルでは、第2試合でラフ次元と戦い勝利を収め、準決勝では金属バットとの激戦を制した。会見では、ネタ選びについて“駆け引き”があったことを明かし、よじょうが「最初にやったやつは、やらんとこうって言っていた」と語ると、奥田も「(自分たちの前の第1試合で)金属バットがすごくいい点数を出したので、それで勝った時に、1本目でやろうと思ったネタじゃないと、金属バットと戦っても勝てないなと。だから、ラフ次元とやる時、めっちゃ怖かったんですけど『きょう1個もネタ合わせしてなかったネタでいかへん?』って」と舞台裏を告白した。さらに大阪の劇場でともに活動していた、霜降り明星、ミルクボーイが『M-1グランプリ』で王者になったことについて向けられると、奥田が「ミルクボーイは同期で、霜降り明星はけっこう後輩なんですけど、僕たちは1回も決勝に行けずで、2組がバーッて行った時は、本当に『M-1』に出ること自体をやめようかなと。営業では10分とか15分の漫才にすごくやりがいを感じていたので、4分には戻れないのかなと感じていたんですけど、霜降りとかミルクボーイが優勝することで『いや、やるしかない』となんとか気持ちをつないでいました」との思いを吐露した。『THE SECOND』と『M-1』との違いについては、よじょうが「なんていうんですかね…語弊ありますけど『M-1』みたいにギスギスしていないというか(笑)。みんなが対戦相手なんですけど『よかったな!』『頑張ってください』みたいな声かけが普通になっているので、ホントに自分らだけがうれしいじゃない感じがします」と告白。「めっちゃええ雰囲気ですよ。最後、決勝に出ていく時も、金属バットとかラフ次元が『頑張ってください』って言ってくれて『いってくるわー』みたいな感じだったので、ホンマに緊張がやわらぐというか」とかみしめるように話す、奥田も続けた。「最終的には、僕らが勝った2組が来て。ザ・パンチさんの方には東京所属のみんながおって、僕ら最初2人やったんですけど、ラフ次元と金属バットが来てくれて『いやー大阪の兄さん、ひとりにさせるわけないっしょ』みたいな、友保が熱いこと言ってました。あんな感じやけど、熱いんです(笑)」解散も考えていたこともあった。奥田が、当時を笑顔で振り返る。「2010年に1回目の『M-1』が終わるんですね。僕らは『M-1』に出るためにコンビを組んだんです。その時、baseに笑い飯さん、千鳥さん、麒麟さんが所属していらっしゃる劇場に所属するっていう2つが夢やったんですけど、両方がなくなりまして、続けている意味ってなんだろうと。ネタ合わせの時に、解散を言いにいくつもりやったんですけど、まさかのこっち(よじょう)から言ってきて、ムカついてきて『続けたらぁ!』ってなった(笑)。めちゃくちゃ反論したんです。『解散なんて、何者にかなったヤツしか言っちゃアカンやろう』って、解散って言おうとしていたヤツが言っているんですよ(笑)」。いろんな気持ちを乗り越えてつかんだ栄冠。今後の目標も“漫才師”として明確だ。よじょうが「劇場とかで、トリをやってみたいです」と話すと、奥田も熱い思いを口にした「僕たち世代で、なんばグランド花月(NGK)で大トリをとられるのは、名前出てくるのは和牛さんとかプラス・マイナスさん、銀シャリさん。銀シャリさんだけになってしまったというか。橋本さんとは大阪時代に一緒に暮らしてきたくらい仲良くて、こんな立場でおこがましくて、橋本さんには言えなかったんですけど、なんとかチャンピオンになって、銀シャリさんをひとりにはしたくないなとは、こっそり思っていました」。これからも、漫才師としての“すごみ”を見せ続けてくれるだろう。
2024年05月19日6人組グループ・SixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾※高=はしごだか、森本慎太郎、田中樹)が、日本テレビ系毎夏恒例『第44回全国高等学校クイズ選手権』のパーソナリティーを務めることが19日、発表された。同じくパーソナリティーのかまいたち(山内健司、濱家隆一)、指原莉乃、メインアナウンサーの石川みなみとともに、クイズにかける高校生の熱い夏を応援する。同大会は、1983年から始まった42年の歴史を持つ「クイズの甲子園」。今年は、全国を6ブロックに分けた「全国一斉スマホ予選」(7月13日実施)と日本全国を大移動しながらクイズで対決する全国大会を行い、高校生のクイズ日本一を決定する。今年の『高校生クイズ』は「日本列島を大移動!ひと夏の大冒険クイズバトル」。ウルトラクイズを知らない高校生へおくる、ひと夏の大冒険クイズ大会となる。大声で叫び、泥だらけになって、仲間と共に涙する青春のすべてがつまっている。全国5000校を超える高校の頂点・クイズ日本一の称号を目指す。参加は、現役の同じ高校の3人1組。きょうから番組公式ホームページから応募できる。【パーソナリティーコメント】――パーソナリティーに就任した気持ちは。■山内健司この数年は、リモートで行ったり、大掛かりな『高校生クイズ』ができていなかったと思うんですけど、今年はスタジオを飛び出して日本全国を飛び回るクイズ大会になりますし、パーソナリティーの人数もめちゃくちゃ増えて、とにかく大規模になるので、絶対に盛り上がると思います!■濱家隆一歴史がある番組『高校生クイズ』のパーソナリティーをできることはすごくありがたいなと思っています。これまでコンビでパーソナリティーをやらせてもらったことはあるんですけど、番組単位(『超無敵クラス』)で関わっていくことはなかったので、さっしー(指原)やハチャメチャな生徒たちと一緒にできることもそうですが、何といっても今をときめくSixTONESとパーソナリティーをできるのがとてもうれしいです。高校生のみんなと“青春”って感じで、全員で1つの目標に向かって行きたいと思っています。■指原莉乃高校生の大切な夏のイベント『高校生クイズ』に、私にとってすごく大切な番組でもある『超無敵クラス』で関われるということがうれしいです。今年の夏は、高校生の皆さん、パーソナリティーの方々、そして『超無敵クラス』も一緒になって、盛り上げられたらと思っています。■ジェシー僕らは、2012年のドラマ『私立バカレア高校』で共演後に結成したグループなので、高校生と言えばSixTONESですよ(笑)。年を重ねた今でも高校生の時のように楽屋で過ごしたり、ライブのMCでもメンバー同士わちゃわちゃしています。そういったSixTONESらしさを見せられたらなと思いますし、高校生の皆さんやパーソナリティーの方々と今年の夏を盛り上げて行きたいと思っています。■京本大我これまでも番組などで高校生の皆さんと関わらせていただいたこともありますが、今回『高校生クイズ』という大きなイベントで高校生と関わることはとても楽しみです。僕たちは、ライブだったり熱いことが大好きなので学生時代もみんなで番組のいろいろな企画を通して、結構熱い青春的なことをやってきたので、その気持ちを蘇らせながら高校生の皆さんと一緒にやっていけたらいいなと思っています。■松村北斗高校生時代を今振り返ると良いことも悪いことも、ちょっと照れくさいようなことも、全部良い思い出だったのかなって思っています。そのようにだんだん感じる年になってきた分、その一大イベントになる『高校生クイズ』に携われるのがうれしいですし、青春の一瞬をできるだけ見ていきたいなと思っています。■高地優吾(※高=はしごだか)高校生の青春の1ページとなるところに自分たちも関われることがすごくうれしいです。シンプルにクイズ番組が好きなので、高校生と一緒に参加している気持ちで熱く盛り上げたいです。学生時代の一大イベントの1つとして何か思い出に残るお祭りにしていけたらいいなと思います。■森本慎太郎高校生の皆さんの頑張りを間近で見られるのがうれしいです。高校生の皆さんに楽しんでもらい一生の思い出に残る『高校生クイズ』になるようパーソナリティーとしてできることを頑張ろうと思っています。■田中樹タイトルにもあるように『高校生クイズ』なので、僕たちはあくまでパーソナリティーであって主役となる高校生の皆さんがどれだけ楽しめるか、出し切れるか、また見ている人たちが、ちょっと羨ましくなったりと一緒に盛り上がれるような、そんなイベントになったらいいなと思います。――参加しようと考えている高校生にメッセージ■山内健司優勝を目指して本気で参加してほしいんですけど、3人集まれば高校生みんな参加できるので、奇跡の正解とかも全然あると思うので、思い出作りとしてもたくさんの高校生に参加してほしいです。■濱家隆一僕は、学生時代こういうイベントごとには「いや、俺はええわ」とか言って参加してこなかったんですけど、大人になると、あの時、参加しておけばよかったなと思うことがめっちゃあります。照れくさい部分はあるかもしれないですけど、ちょっとやってみようぜ!で友達を誘って出てみるのもすごくいいと思うので、どんどんエントリーしてほしいと思っています。■指原莉乃私自身、年齢を重ねるにつれて、あの時これしとけばよかったって後悔することがたくさんあります。高校生の時にしか参加することができない『高校生クイズ』、思い出作りにぜひ参加してほしいなと思います。10年・20年後、当時のことを思い出して笑えて泣けるいい思い出になると思います。■ジェシー1番は、楽しむことですね!かまいたちさん、指原さん、SixTONESがいますので気楽にエントリーしていただければと思っていますし、今の自分たちのパワーを出し切ってほしいです。みんなで盛り上げていけたらいいなと思っています。■京本大我僕自身、学生時代は、結構シャイでいろいろ挑戦できなかったこともあったので、勇気を出してエントリーしてくださる皆さんは、かっこいいと思います。その踏み出した気持ちを大事にしながら、挑戦する中でいろいろ大変なこともあると思いますけど、何よりも楽しんでいい思い出を作ってもらいたいです。■松村北斗学生時代は、照れくさくて参加するのもおっくうになりがちですけど、後悔しないように参加してほしいなと思います。この機会を逃さず一歩踏み出して1人でも多く参加してくれたらうれしいですし、いい思い出を作ってほしいとも思っています。■高地優吾参加して良かったと思えるようなイベントだと思いますし、楽しんでもらえるように僕たちが一緒に盛り上げますので、たとえ決勝まで行けなかったとしても、その頑張りは無駄にはならないと思います。自分たちの頑張りを信じて参加してもらえたらいいかなと思います。■森本慎太郎参加してくれたら絶対に参加してよかったと思ってもらえる『高校生クイズ』になると思います。少しでも興味があったら友達を誘って参加してもらえれば後悔のない人生の青春の新しい1ページとして刻まれると思うので、ぜひご参加いただけたらなと思っています。■田中樹大きなイベントなので緊張しちゃうとか恥ずかしいみたいな気持ちが勝っちゃうと思うけど、友達と「楽しそうだから出てみようよ!」みたいな感じでいいと思っています。友達と一緒に大事な思い出を残せる良い機会だと思って参加してもらえたらと思っています。
2024年05月19日“結成16年以上”の漫才師たちによる、フジテレビの賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~2024』が18日に生放送(後7:00~11:10)。決勝はガクテンソクとザ・パンチで、ガクテンソクが悲願の優勝を果たし、2代目王者となった。優勝直後の会見では、率直な思いが飛び出した。奥田修二(42)とよじょう(42)からなる同コンビは、2005年結成の19年目。NHK「新人演芸大賞」(2013年)優勝、第49回上方漫才大賞(2014年)新人賞、第4回ytv漫才新人賞(2015年)優勝などといった経歴を誇る。優勝後の会見で、大阪の劇場でともに活動していた、霜降り明星、ミルクボーイが『M-1グランプリ』で王者になったことについて向けられると、奥田が「ミルクボーイは同期で、霜降り明星はけっこう後輩なんですけど、僕たちは1回も決勝に行けずで、2組がバーッて行った時は、本当に『M-1』に出ること自体をやめようかなと。営業では10分とか15分の漫才にすごくやりがいを感じていたので、4分には戻れないのかなと感じていたんですけど、霜降りとかミルクボーイが優勝することで『いや、やるしかない』となんとか気持ちをつないでいました」と打ち明けた。『THE SECOND』と『M-1』との違いについては、よじょうが「なんていうんですかね…語弊ありますけど『M-1』みたいにギスギスしていないというか(笑)。みんなが対戦相手なんですけど『よかったな!』『頑張ってください』みたいな声かけが普通になっているので、ホントに自分らだけがうれしいじゃない感じがします」と告白。奥田も「『M-1』は準決勝に残った30組くらいになると、次の日にいろんな人におめでとうって言われるんですけど『SECOND』の32組は、誰にも言われない(笑)。コアなお笑いファン、お笑い芸人とスタッフさんが大注目してくれているので。その人たちが小さい声で『おめでとうございます』って言ってもらえて。それがうれしさです」と笑いを交えて明かした。よじょうも「めっちゃええ雰囲気ですよ。最後、決勝に出ていく時も、金属バットとかラフ次元が『頑張ってください』って言ってくれて『いってくるわー』みたいな感じだったので、ホンマに緊張がやわらぐというか」と回顧。奥田も「最終的には、僕らが勝った2組が来て。ザ・パンチさんの方には東京所属のみんながおって、僕ら最初2人やったんですけど、ラフ次元と金属バットが来てくれて『いやー大阪の兄さん、ひとりにさせるわけないっしょ』みたいな、友保が熱いこと言ってました。あんな感じやけど、熱いんです」と語った。6分というネタ時間について、奥田が「絶妙にオモロイ。『M-1』は4分で短距離走なんですよ。ウサイン・ボルトとかムキムキじゃないですか?中長距離の方は体が細いじゃないですか?スポーツが違うんですよ。絶対、息継ぎが必要なので。どこで息継ぎをネタに入れるのか、いろいろ考えることができるので、すっげー楽しいです」と声を弾ませた。解散も考えていたこともあったことも話題に。奥田が当時を笑顔で振り返る。「2010年に1回目の『M-1』が終わるんですね。僕らは『M-1』に出るためにコンビを組んだんです。その時、baseに笑い飯さん、千鳥さん、麒麟さんが所属してらっしゃる劇場に所属するっていう2つが夢やったんですけど、両方がなくなりまして、続けている意味ってなんだろうと。ネタ合わせの時に、解散を言いにいくつもりやったんですけど、まさかのこっち(よじょう)から言ってきて、ムカついてきて『続けたらぁ!』ってなった(笑)。めちゃくちゃ反論したんです。『解散なんてな、何者にかなったヤツしか言っちゃアカンやろう』って、解散って言おうとしていたヤツが言っているんですよ(笑)」。こうした思いも乗り越えてつかんだ栄冠。今後の目標として、よじょうが「劇場とかで、トリをやってみたいです」と話すと、奥田も「僕たち世代でなんばグランド花月(NGK)で大トリをとられるのは、名前出てくるのは和牛さんとかプラス・マイナスさん、銀シャリさん。銀シャリさんだけになってしまったというか。橋本さんとは大阪時代に一緒に暮らしてきたくらい仲良くて、こんな立場でおこがましくて、橋本さんには言えなかったんですけど、なんとかチャンピオンになって、銀シャリさんをひとりにはしたくないなとは、こっそり思っていました」と熱い思いも飛び出した。4月20日・21日に「ノックアウトステージ16→8」が開催。16組の漫才師たちが2組ずつ登場し、1対1の“タイマン”形式でし烈なネタバトルを展開し、激戦の末、「グランプリファイナル」に出場するファイナリスト8組(タモンズ、ハンジロウ、ななまがり、金属バット、ザ・パンチ、タイムマシーン3号、ガクテンソク、ラフ次元)が決定した。MCの東野幸治、ハイパーゼネラルマネージャーのくりぃむしちゅー・有田哲平、そしてスペシャルサポーターの博多華丸・大吉が見守る中、王座をかけて激突した。■『THE SECOND~漫才トーナメント~2024』<第1試合>ハンジロウ:271点(1点:0人、2点:29人、3点:71人)金属バット:291点(1点:0人、2点:9人、3点:91人)<第2試合>ラフ次元:255点(1点:2人、2点:41人、3点:57人)ガクテンソク:288点(1点:0人、2点:12人、3点:88人)<第3試合>ななまがり:268点(1点:3人、2点:26人、3点:71人)タモンズ:269点(1点:1人、2点:29人、3点:70人)<第4試合>タイムマシーン3号:273点(1点:1人、2点:25人、3点:74人)ザ・パンチ:284点(1点:0人、2点:16人、3点:84人)<準決勝第1試合>ガクテンソク:283点(1点:1人、2点:15人、3点:84人)金属バット:273点(1点:2人、2点:23人、3点:75人)<準決勝第2試合>タモンズ:264点(1点:0人、2点:36人、3点:64人)ザ・パンチ:278点(1点:4人、2点:14人、3点:82人)<決勝>ザ・パンチ:243点(1点:4人、2点:49人、3点:47人)ガクテンソク:294点(1点:0人、2点:6人、3点:94人)
2024年05月19日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』第5話が、18日(後11:00)放送された。※以下、ネタバレを含みます。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。同級生・楓(永瀬莉子)との恋を進めることができなかった透はどうしても詩史のことが忘れられない。会いたい気持ちが抑えきれない透は詩史を訪ね、気持ちを伝え合う。詩史からの連絡を受け堂々と手をつないでデートを楽しむ透は幸せの絶頂。しかし、夫・浅野(甲本雅裕)は電話のつながない妻に不審な表情を浮かべ…。一方、家庭教師先の人妻・喜美子(MEGUMI)との関係を続ける耕二(松田元太/Travis Japan)だが恋人の由利(なえなの)は密かに浮気を疑っていた。そして、耕二は自宅で喜美子と愛し合う姿をついに、喜美子の娘に目撃されてしまう…。この衝撃の展開に視聴者は絶叫が止まらず。「こっわ!!!」「娘だけは!!やめて!!!」「これはトラウマ級のやばさ!!」「最ッッッッッッ悪」「あかーーーーーーーーーーーん」「もうホラー」「娘かわいそすぎる」「ハラハラドキドキ過ぎる」と反響が相次いだ。次週予告では透と耕二に“最悪の夏”がやってくることが透のナレーションで入り「透と詩史さんも旦那さん怪しんでるよね」「来週は透も耕二もすごい展開になりそう」「2人とも大人を甘く見過ぎたかな」「透…耕二…」と2人を案じる声も多く寄せられた。
2024年05月18日“結成16年以上”の漫才師たちによる、フジテレビの賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~2024』が18日に生放送(後7:00~11:10)。決勝はガクテンソクとザ・パンチで、ガクテンソクが悲願の優勝を果たし、2代目王者となった。優勝直後の会見では、安堵の表情を浮かべた。奥田修二(42)とよじょう(42)からなる同コンビは、2005年結成の19年目。NHK「新人演芸大賞」(2013年)優勝、第49回上方漫才大賞(2014年)新人賞、第4回ytv漫才新人賞(2015年)優勝などといった経歴を誇る。優勝後の会見で、奥田が「まだ実感がなくて、まだネタ2本やらなアカンくらいな感じ」と明かすと、よじょうは「こんなにLINEくるんやなって」とにっこり。ネタの選定について、奥田が「金属バットがすごくいい得点で勝ったので。金属バットと戦っても勝てないなと。ラフ次元とやるネタは、きょう1個もネタ合わせしてなかったネタでいかへん?ということで」と打ち明けた。優勝後の反響について、奥田が「両親としゃべりましたけど、すごく喜んでくれて。近所ほうぼうに言って回るねと」とほほえましいかけあいを披露すると、よじょうが「僕の両親はたぶん寝ていますね」とニヤリ。よじょうが、優勝を伝えたい人について「いっつもかわいがってもらっているダイアンの津田さん。LINEもくれまして。『おめでとうと。どっかで祝勝会しような。末尾に100万円くれ』と」と語っていた。4月20日・21日に「ノックアウトステージ16→8」が開催された。16組の漫才師たちが2組ずつ登場し、1対1の“タイマン”形式でし烈なネタバトルを展開。激戦の末、「グランプリファイナル」に出場するファイナリスト8組(タモンズ、ハンジロウ、ななまがり、金属バット、ザ・パンチ、タイムマシーン3号、ガクテンソク、ラフ次元)が決定した。MCの東野幸治、ハイパーゼネラルマネージャーのくりぃむしちゅー・有田哲平、そしてスペシャルサポーターの博多華丸・大吉が見守る中、王座をかけて激突した。
2024年05月18日King & Princeの永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』のオリジナルスピンオフドラマ『東京タワー アナザーストーリー』第2話 高校生編が、18日よりTELASAにて配信される。主人公・小島透(永瀬)の親友・大原耕二役の松田元太(Travis Japan)が主演。同話では、永瀬も出演のもと、透と耕二の高校時代が描かれる。本編は、江國香織の伝説の恋愛小説『東京タワー』(マガジンハウス刊、新潮文庫刊)を日本で初めて連ドラ化。永瀬演じる21歳の青年・透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)、そして同じく21歳の耕二と主婦の川野喜美子(MEGUMI)の許されない愛を美しく描く。配信中の第1話「浅野詩史編」では、親友の透が付き合い始めた年上の女性・詩史にひそかに接触を試みる、耕二らしいドキドキハラハラの展開が繰り広げられている。第2話では、全く正反対に見える透と耕二がなぜ“親友”になったのか。舞台は2人の高校時代へとさかのぼり、透と耕二の「はじまりの物語」を追う。ある日、耕二と白石楓(永瀬莉子)が居酒屋で飲んでいると、どうして透と耕二の2人が仲良くなったのかという話に。明るくてイケメン、誰とでもすぐに仲良くなれる耕二は学校でも人気者。そんな耕二が気になるのは、いつも窓際の席で1人静かに本を読んでいる透。明らかに他のクラスメイトとは違ったたたずまいに目を奪われた耕二は、あの手この手で透と仲良くなろうと…。そんなある日、2人の関係が大きく変化する出来事が起き…(!?)あまりにもタイプが違いすぎる透と耕二が親友になった理由が今、明らかになる。
2024年05月18日“結成16年以上”の漫才師たちによる、フジテレビの賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~2024』が18日に生放送(後7:00~11:10)。決勝はガクテンソクとザ・パンチで、ガクテンソクが悲願の優勝を果たし、2代目王者となり、優勝賞金1000万円を獲得した。ザ・パンチは243点(1点:4人、2点:49人、3点:47人)、ガクテンソクは294点(1点:0人、2点:6人、3点:94人)で、ガクテンソクは大会史上最高得点をマークした。奥田修二(42)とよじょう(42)からなる同コンビは、2005年結成の19年目。NHK「新人演芸大賞」(2013年)優勝、第49回上方漫才大賞(2014年)新人賞、第4回ytv漫才新人賞(2015年)優勝などといった経歴を誇る。ファイナルでは、第2試合でラフ次元と戦い勝利を収め、準決勝では金属バットとの激戦を制した。奥田は決勝後「1本目はネタ合わせしてないやつやりました」と打ち明けるなど、現場の空気を見ながらネタを選定するなど、冷静な戦いぶりも光り、有田哲平も「漫才師としてのすごみを見せさせてもらった」とうなった。4月20日・21日に「ノックアウトステージ16→8」が開催された。16組の漫才師たちが2組ずつ登場し、1対1の“タイマン”形式でし烈なネタバトルを展開。激戦の末、「グランプリファイナル」に出場するファイナリスト8組(タモンズ、ハンジロウ、ななまがり、金属バット、ザ・パンチ、タイムマシーン3号、ガクテンソク、ラフ次元)が決定した。MCの東野幸治、ハイパーゼネラルマネージャーのくりぃむしちゅー・有田哲平、そしてスペシャルサポーターの博多華丸・大吉が見守る中、王座をかけて激突した。■『THE SECOND~漫才トーナメント~2024』<第1試合>ハンジロウ:271点(1点:0人、2点:29人、3点:71人)金属バット:291点(1点:0人、2点:9人、3点:91人)<第2試合>ラフ次元:255点(1点:2人、2点:41人、3点:57人)ガクテンソク:288点(1点:0人、2点:12人、3点:88人)<第3試合>ななまがり:268点(1点:3人、2点:26人、3点:71人)タモンズ:269点(1点:1人、2点:29人、3点:70人)<第4試合>タイムマシーン3号:273点(1点:1人、2点:25人、3点:74人)ザ・パンチ:284点(1点:0人、2点:16人、3点:84人)<準決勝第1試合>ガクテンソク:283点(1点:1人、2点:15人、3点:84人)金属バット:273点(1点:2人、2点:23人、3点:75人)<準決勝第2試合>タモンズ:264点(1点:0人、2点:36人、3点:64人)ザ・パンチ:278点(1点:4人、2点:14人、3点:82人)<決勝>ザ・パンチ:243点(1点:4人、2点:49人、3点:47人)ガクテンソク:294点(1点:0人、2点:6人、3点:94人)
2024年05月18日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第4話が、きょう18日に放送された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。商店街を挙げての偽装強盗が日に日にエスカレートし、警察も捜査に本腰を入れ始めた。正義は、危ない橋を渡ろうとする店主たちをなだめようとするが、みんなの生き生きとした顔を見ていたら、何も言えなくなる。さらに、商店街に見慣れない男が出没するようになり、不穏な空気が漂う中、事態が急転。偽装強盗に味を占めた店主たちが大胆な行動を起こし、正義は「このままじゃ本当に死人が出てしまう」と、頭を抱える。その裏で、光一(伊藤健太郎)のあくどい計画が着々と進行。街の大規模開発を狙う光一と手を組んだ保険会社に偽装強盗がバレた。保険会社の社員は、偽装強盗を秘密にする代わりに街を出ていくように要求。「3、2、1、ボーン!」という独特な詰め寄り方で商店街の人々を怖がらせた。視聴者からは保険社員に「笑ゥせぇるすまん?」「怖すぎ」「保険会社クセ強すぎん?」「保険会社怖いー」「保険会社のインパクトやっば」「やかましい癖つよ保険会社の人出てきた」といった声が寄せられている。
2024年05月18日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第4話が、きょう18日に放送された。次週のあらすじと場面写真が公開された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。商店街を挙げてのイベントが近づくなか、保険会社に脅された店主たちが次々と夜逃げし、不安に駆られる正義。時計店の向井(竹財輝之助)の話では、商店会長の大村(船越英一郎)と息子・光一(伊藤健太郎)が保険会社と結託し、再開発のために商店街をつぶそうとしているという。「俺はもう出てくよ」と、警察の目を気にする向井も店を畳んで街を出て行く。一方、正義の妻・彩(森川葵)は、相次ぐ強盗事件が正義たちによるヤラセだったと知って怒り心頭。問い詰められた正義は「俺と彩の生活のためだよ」と必死に弁明するものの、怒りが収まらない彩は我慢の限界に達する。正義と荒木太一(浜野謙太)のもとに、また新たな依頼者がやって来る。今度は偽装強盗よりも危険な依頼だった。もう一度、人が集まる街にしたいが、自分のやり方は本当に正しいのかと、迷い始める正義に最悪の事態が待ち受ける。また、今作では第4話放送後からTVerで1話から4話まで全話を無料で見られる「“今だけ”イッキ見!WEEK」を実施する。全4話を無料でイッキ見できるのは25日の午後10時までとなる。TVerでは、本編のほか、5分で見られる各話のダイジェストや、1話から3話までが5分になったダイジェストも配信中。
2024年05月18日“結成16年以上”の漫才師たちによる、フジテレビの賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~2024』が18日に生放送(後7:00~11:10)。準決勝第1試合はガクテンソクと金属バットで、ガクテンソクが勝利。準決勝第2試合はタモンズとザ・パンチで、ザ・パンチが勝利を収めた。これにより、決勝はガクテンソクとザ・パンチとなった。4月20日・21日に「ノックアウトステージ16→8」が開催された。16組の漫才師たちが2組ずつ登場し、1対1の“タイマン”形式でし烈なネタバトルを展開。激戦の末、「グランプリファイナル」に出場するファイナリスト8組(タモンズ、ハンジロウ、ななまがり、金属バット、ザ・パンチ、タイムマシーン3号、ガクテンソク、ラフ次元)が決定した。MCの東野幸治、ハイパーゼネラルマネージャーのくりぃむしちゅー・有田哲平、そしてスペシャルサポーターの博多華丸・大吉が見守る中、王座をかけて激突した。■『THE SECOND~漫才トーナメント~2024』<第1試合>ハンジロウ:271点(1点:0人、2点:29人、3点:71人)金属バット:291点(1点:0人、2点:9人、3点:91人)<第2試合>ラフ次元:255点(1点:2人、2点:41人、3点:57人)ガクテンソク:288点(1点:0人、2点:12人、3点:88人)<第3試合>ななまがり:268点(1点:3人、2点:26人、3点:71人)タモンズ:269点(1点:1人、2点:29人、3点:70人)<第4試合>タイムマシーン3号:273点(1点:1人、2点:25人、3点:74人)ザ・パンチ:284点(1点:0人、2点:16人、3点:84人)<準決勝第1試合>ガクテンソク:283点(1点:1人、2点:15人、3点:84人)金属バット:273点(1点:2人、2点:23人、3点:75人)<準決勝第2試合>タモンズ:264点(1点:0人、2点:36人、3点:64人)ザ・パンチ:278点(1点:4人、2点:14人、3点:82人)
2024年05月18日